レスポンシブWEBデザイン・スマートフォン用HP対応サポート
レスポンシブWEBデザインとは
今あるホームページをPC用とスマートフォン用と見る端末(表示サイズ)によって
デザイン設定を切り替えることができるというものです。
レスポンシブWEBデザインにするメリット
- スマートフォンで見やすいデザイン
- ボタン(リンク)が押しやすい
- サイトに設置してある電話ボタンから直接電話をかけることが可能に
-
LINEやFacebookなどのソーシャルメディアボタンを設置するれば、
口コミによるレバレッジを効かすことも可能に -
PCとスマートフォン向けで同じページを利用するため、
修正などのメンテナンス性に優れている
なぜスマートフォン対応? 〜アクセスの7割以上がスマートフォン
一般のユーザー向けの商品やサービス、いわゆるBtoCの場合、ホームページへの
アクセスの7割以上がスマートフォンからといったことも珍しくありません。
PC向けサイトをスマートフォンにも表示させる従来型のホームページでは、
ユーザーがそのたびに拡大縮小を繰り返さなければ内容を把握することができません。
使いにくいホームページは、ユーザーの離脱につながります。
つまりスマートフォンに対応していなという理由だけで
ライバルに顧客を献上しているようなものなのです。
そして、弊社調査では、BtoBでも一定割合以上が
スマートフォンであることも確認できています。
特にFacebookなどを使って情報発信しているケースでは、
その割合が上昇する傾向が高いです。
もし、営業先でスマートフォンを使ってサービス案内ページを
見てもらうシーンを想定しているようであれば、
スマートフォンに対応したホームページは、
より利用度が高くなることが想定されます。
検索順位にも影響する!?
Googleの検索順位を決定づける要因の1つに、
アクセス状況があります。
ユーザーのホームページ閲覧状況からサイトの善し悪しを判断し、
検索順位に反映させるというものです。
スマートフォンからアクセスで、PCでないと見にくいホームページだった場合、
直帰率や平均ページ閲覧数、サイト滞在時間など、
様々な指標に悪影響を及ぼすことは想像に難くありません。
また、検索エンジン最大手のgoogleは2015年4月21日にモバイルフレンドリーアップデートを実施しました。
(参照:Google ウェブマスター向け公式ブログ: モバイル フレンドリー アップデートを開始します)
これは、googleが対象サイトがスマートフォン向けにサイトが最適化されていなかった場合、
検索順位が下がる可能性があるというものです。
検索順位はホームページへのアクセス数に大きく影響を与えます。
アクセス数が減ってしまうということは、せっかくの見込客を取りこぼしていることになります。
ライバルがスマートフォン対策できていないうちに、
スマートフォンに最適化されたページを用意すれば、
それだけで成果につながる率が高まります。
レスポンシブWEBデザイン導入について
スマートフォンに対応していないホームページを、レスポンシブWEBデザインにいたします。
料金は、基本料+調整するページ数になります。
お持ちのホームページのデザインやコーディング方法により価格が変わりますので、
ご興味ございましたら、一度お問い合わせいただければと存じます。
※現在、弊社で新規に制作するホームページの多くはレスポンシブWEBデザインを採用しております。もし新規でご依頼いただく方は心配無用です。以前、弊社にてホームページを作成されたお客様に関しましては、特別料金にてご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。